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オゼンピック・リベルサス(GLP-1受容体作動薬)について

ダイエットと聞いてどんなことを思い浮かべますか?「つらい食事制限」「苦しい運動」「リバウンド」などがあると思います。つらい思いをするダイエットは長続きせずに諦め、また始めては諦め、それを何度も繰り返している方は多いのではないでしょうか。

ところが、当院の理事長伊勢呂哲也医師はあるものを使って約3ヶ月で9kgものダイエットに成功しました。それも食事制限や苦しい運動なしにです。その「あるもの」とはGLP-1受容体作動薬(リベルサス・オゼンピック)です。今回はGLP-1受容体作動薬について詳しく説明させていただきます。当院ではリベルサス・オゼンピックを来院のほか、オンライン診療でも取り扱っております。オンラインについて詳しくはこちらから

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オゼンピック3箱ご購入された方
66,000円→62,700円(5%OFF)

オゼンピック5箱ご購入された方
110,000円→99,000円(10%OFF)

SGLT2阻害薬(カナグル・ルセフィ)とのお得な併用処方もおこなっております。詳しくはこちらをご覧ください。

漫画でわかる
GLP-1オゼンピック・リベルサス

GLP-1受容体作動薬とは

GLP-1は腸管から分泌されるホルモンです。食事を摂り、血糖値が上がるとGLP-1が分泌され、インスリンの働きにより血糖値が調整されます。また、GLP-1は腸管の動きをゆっくりにする働きがあります。そのため、消化もゆっくりとなり、満腹中枢が刺激され、食欲を抑える効果もあります。

GLP-1受容体作動薬とは、このGLP-1と同様の効果を持つお薬です。商品名はオゼンピック、リベルサス、サクセンダ、トルリシティなどがあり、日本では2型糖尿病の治療薬としての使用のみ承認されています。ただし、海外ではアメリカや韓国をはじめ多くの国で肥満症に対する治療薬として承認されているお薬です。

GLP-1受容体作動薬(リベルサス・オゼンピック)を使ったメディカルダイエット

 

先述した通り、日本国内では現在のところダイエット目的での使用については承認されていませんので、自費診療となります。
GLP-1受容体作動薬(リベルサス・オゼンピック)を使ったメディカルダイエットは、厳しい食事制限をしたり、時間を確保して運動したりする必要がありません

いつも通りの生活を続けながら、医療の力で無理なく痩せる事ができます。GLP-1受容体作動薬の効果、効能は下記のように幅広く、画期的なお薬と言えます。
*インスリンの分泌を促進して血糖の上昇を抑える
*血糖値が高い時だけ作用するので低血糖にならない
*満腹中枢が刺激されて、自然と食欲が抑えられる
*少ない食事で満足できるようになるため、ストレスがたまらず、リバウンドしにくい
*脂肪組織に働きかけ、脂肪の分解を促進する
*腎臓に働きかけることで、利尿作用やナトリウム(塩分)の排出を促す
*免疫系に働きかけ、炎症を抑える作用がある

GLP-1受容体作動薬(リベルサス・オゼンピック)の副作用

主に吐き気、便秘、下痢、食欲不振などがあります。こちらは腸管の動きがゆっくりになるために起こる副作用であり、お薬が効いている証拠とも言えます。また、低血糖による頭痛・冷や汗・手の震えなども報告されています。

アレルギー反応・急性膵炎・腸閉塞などが稀に起こることがありますので、副作用かなと気になる症状があったらすぐに処方を受けた医療機関に相談することをお勧めします。

GLP-1受容体作動薬(リベルサス・オゼンピック)の禁忌

1型糖尿病、膵炎や腸閉塞の既往の方、甲状腺疾患の方、妊娠または妊娠の可能性がある方、腎機能障害の方、肝機能障害の方など

当院のGLP-1受容体作動薬(リベルサス・オゼンピック)

当院ではオゼンピック2mg(ダイアル式)、内服薬リベルサス(3mg・7mg・14mg)の処方を来院のほか、系列院のオンライン診療でも行なっております。オンライン診療なら来院することなく、お好きな時間に申し込む事ができ、お薬はご自宅まで郵送させていただきます。
来院でのメリットは、看護師より直接オゼンピック(注射薬)についてのレクチャーをさせていただいている点です。実際に触って試せるので「思ったより簡単だった」と安心される方が多いです。
なお、オンラインの方には注射方法を動画にしたQRコードをお送りさせていただきますのでご安心ください。

当クリニックグループでは、オゼンピック・リベルサスについて患者様への指導を数多く担当した経験豊富なスタッフが対応させていただきますので、どんなことでもお気軽にご相談、ご質問ください。オゼンピックやリベルサスを使用し、ダイエットに成功したスタッフも多くいます。

当院では来院のほか、系列クリニックからのオンライン診療でも処方が可能です。

当院のオゼンピックやリベルサスがお求めやすい理由

当院では他のクリニックに比べてお求めやすい価格で提供させていただいています。これはGLP-1受容体作動薬の効果を多くの方に実感していただくためです。

SGLT2阻害薬(カナグル・ルセフィ)とのお得な併用処方もおこなっております。詳しくはこちらをご覧ください。

オゼンピックダイアル式2.0mg(消毒綿・注射針込)

22,000円(税込)

(0.25mgであれば8週間分)
リベルサス
3mg(30日分) 7,000円(税込)
7mg(30日分) 19,000円(税込)
14mg(30日分) 25,000円(税込)

また、これらの価格は診察料・レクチャー料・郵送料など全て込みの価格です。これ以外の料金は一切かからず、来院でもオンライン診療でも同じ料金とさせていただいております。

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オゼンピック3箱ご購入された方
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オゼンピック5箱ご購入された方
110,000円→99,000円(10%OFF)

 

オゼンピックについて

オゼンピックの使用方法

週に1回、決まった曜日にお腹やふとももの脂肪に注射します。打ちたい量にダイアルを合わせて打ちます。始めは0.25mgから開始して、体重の減り具合や副作用を確認していきます。0.25mgを1〜2か月使用した後に0.5mgに増量し、しばらく継続します。

0.5mgを数ヶ月使用しても効果が不十分な場合には1.0mgに増量するという方法を推奨しています。あくまでこれは一例であり、0.25mgで十分な効果があり、同じ量を続けている方もいらっしゃいます。

オゼンピックのメリット

*週に1回決まった曜日に注射するだけ、針も細く痛みを感じにくい        
*ダイアル式なので自分で量を調整できる        
*0.25mg分なら8回(2ヶ月分)使用できてお得
*飲食に関係なく、好きな時間に注射する事ができる
*食欲を抑える作用が強い

オゼンピックのデメリット

*注射なので多少の痛みが伴う
*冷蔵庫保存なので持ち歩きできない

リベルサスについて

リベルサスの服用方法

毎日1回、空腹時(1日の最初の飲食の前)に1錠をコップ約半分の水(120ml以下)とともに服用してください。服用後に飲み物を飲んだり、食事をしたり、他のお薬を服用する場合は少なくとも30分経ってからにしてください。

錠剤を破ったり砕いたりせずそのまま水とともに飲み込んでください。お茶、コーヒー、服薬ゼリーなどでの服用はしないでください。

リベルサスのメリット

*1日1回飲むだけ
*食欲を抑える作用が強い
*外出先にも持ち歩ける

リベルサスのデメリット

*飲んだあと、少なくとも30分は飲食できない
*外出先にも持ち歩ける
*空腹時に飲まないと効果が出ない

当院のオンライン診療の流れ

【オンライン診療の登録と予約→予約した日に診察→ご自宅にお薬が届く】となっています。オンライン診療の登録はスマホでも簡単にできます。
また、お薬はご自宅までお送りいたしますので、わざわざクリニックまで来る煩わしさがありません。
もちろん直接来院していただいても結構です。

リベルサス・オゼンピックのオンライン診療はこちら
(提携院にて行っております)

月曜日〜金曜日 9:00-13:00 15;00-19:00
土曜日 ・日曜日9:00-13:00

まとめ

今回はGLP-1受容体作動薬(リベルサス・オゼンピック)について説明させていただきました。オゼンピックやリベルサスは医療の力で無理なく痩せられる素晴らしいお薬です。ですが、これを使用しているからといって「暴飲暴食をして良い」「全く運動をしなくて良い」わけではありません。規則正しい食生活や適度な運動は生活習慣病の予防にとても大切だということを忘れないでいましょう。

漫画でわかる
GLP-1オゼンピック・リベルサス

留意点

日本ではGLP-1受容体作動薬は2型糖尿病の患者様に対してのみ承認されています。肥満治療・ダイエット目的での使用については国内で承認されていませんので自費診療となります。GLP-1受容体作動薬は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果と当院での使用目的は異なります。

なお、GLP-1受容体作動薬はアメリカのFDA(食品医薬品局)、韓国の食品医薬品安全処、欧州連合加盟28か国で肥満症の適応で承認されています。また、当院で使用しているGLP-1受容体作動薬はノボノルディスクファーマ株式会社で製造されたものを国内の医薬品卸売業者から仕入れています。

当院ではBMI(体重と身長から算出される肥満度)が17.5以下の方は健康面の安全を鑑み、医師の判断により処方できない場合がありますので、ご了承いただけますと幸いです。

GLP-1受容体作動薬(リベルサス・オゼンピック)について、詳しくはこちらよりスタッフ・医師までお気軽にお尋ね下さい。

理事長 医師 伊勢呂哲也

池袋院

大宮院

新橋院

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